れいわの2議員が初登院 参院選を受けた臨時国会召集
7月の参院選を受けた第199臨時国会が1日、召集された。重い身体障害があるれいわ新選組の新人議員2人が初登院。受け入れのため、設備改修などのバリアフリー化を進める国会が開幕した。
©一般社団法人共同通信社
れいわの2議員が初登院 参院選を受けた臨時国会召集
7月の参院選を受けた第199臨時国会が1日、召集された。重い身体障害があるれいわ新選組の新人議員2人が初登院。受け入れのため、設備改修などのバリアフリー化を進める国会が開幕した。
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れいわ新選組二人 初登院 おめでとう モーニングショー
感激です。おめでとうございます。おめでとうございます。おめでとうございます。
山本太郎はいう。障害者に対する制度設計を考えるべきだ。障害者権利条約をもう一度考えるべきだ。日本に蔓延する自己責任論とは全く違うのである。
ひるおび れいわ新選組の報道 おめでとうございます。
野党をまとめ上げるには5パーセントという数字しかないと思います。それを変節とか裏切りとか情けない。日本をどうするかを考えているのであって評論している場合ではないのです。行動する評論家であってほしい。時間はないのです。分類する学者もいらない。ポピュリズムとか左派とか。そういう問題ではなく日本をどうするかです。それでもテレビでれいわ新選組を報道してくれるのはありがたい。れいわ新選組おめでとう。
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今日の「ひるおび」のれいわ新選組特集は途中までは溜飲を下げるような好特集だったが、終盤、田崎氏が誤った解説をしたのはいただけない。山本太郎は選挙中から消費税廃止を掲げつつ、野党共闘の条件として消費税減税5%を掲げていた。全く変節していない。
れいわ奇跡の躍進 山本太郎「政権を狙いに行く」の現実味「日刊ゲンダイ」
今回の参院選で最大の勝利者は間違いなく、「れいわ新選組」の山本太郎代表だ。
4月の結党から3カ月余りで臨んだ選挙戦。メディアは「諸派」扱いで、公示直後の情勢調査では「比例で議席獲得の可能性もある」とチョコッと触れる程度だった。その逆境をはね返したのは、政治に風穴をあける山本氏の破壊力だ。
街頭演説会は山本氏の熱弁目当てに聴衆が黒山の人だかり。その熱気はSNSを中心に拡散し、支援は日を追うごとに凄まじい勢いで拡大。結果、220万票を獲得し、2議席を獲得する大躍進に至った
野党共闘は「秋田モデル」に学べ 蟻が巨象倒した共感の力「日刊ゲンダイ」
「『大きな象もアリが束になってかかれば、倒すことができる』と信じています」
参院選最終日にこう訴えた秋田選挙区の野党統一候補・寺田静氏(44)が、自民現職の中泉松司氏(40)に約2万票差をつける奇跡的勝利をした。安倍首相や菅官房長官らが何度も応援に入る中、県内の衆参すべての選挙区を自民が独占する秋田で勝てたのは、イージス・アショアの問題が影響したからだけではなかった。